文鳥作家であり文鳥仲間、そして管理人の愛鳥をモチーフに
「とーふぇ」のイラストを手掛けてくださったhayakawaさんより
「万が一ロストしてしまった時にポスターなんてすぐ作れるだろうか…？」
「事前に作って持ち歩くのはどうだろうか？」というお話がありました。
我が家の場合、片道40分くらいの隣県の獣医さんの元へ通っています。
もし通院途中、万が一のことがありロストしてしまったら？と想像して怖くなったのがきっかけです。
すぐに名前を呼びながら付近を捜索しますが、見つからなければ警察に届ける他、ポスターなどを作って近隣の方にご協力をお願いすると思います。
想像したこともありませんでした…
片道40分かけ自宅に戻りポスターを作ってまた戻るとなると時間のロスにもなり
もしかしたらパニックでまともに作れないかもしれません…
近くに写真の印刷と制作ができる環境があれば良いのですが、難しそうでした。
また、連れているのが私とも限りません。家族や友人に通院を頼むこともあるかもしれません
…その場合は写真などの準備も難しくなると思います。
た、確かに！
事前にそなえる、という考え方
hayakawaさんは考えた末に、事前にポスターを作ってお守り代わりに持ち歩くことに。
いつでもコンビニに駆け込めるよう、コピー代の５００円玉を一緒にセットして。
なるほど、と目から鱗が落ちた気持ちで、テンプレートをお借りして管理人も用意してみました。
結果：めちゃくちゃつらい
こういうことは、頭では分かっていつつ…想像しただけで苦しくて。
実際にロストしてから作る胸の内は想像がつかないほどのものだと改めて思い
事前に作ることの必要性を強く感じました。
管理人の場合は海外の方も多く住む土地柄なので、翻訳サイトを活用して慣れない英語も載せました。
下には警察署の番号を記入し、ロストした場合に稼働するTwitterアカウントも事前に取得、
QRコードが作れるサイトなどを活用して埋め込みました。
こちらをプリントし、スマホカバー内側に挟んで持ち歩こうと思います。
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